ブラックジャックで勝率を上げるコツを紹介
ブラックジャックは世界中でプレイされている人気のゲーム。この記事では、そんなブラックジャックで勝率を上げるためのコツを紹介します。ぜひこれらを実践で活用し、ブラックジャックで稼ぎましょう!
ベーシックストラテジーを学ぶ
ブラックジャックは運だけでプレイするべきゲームではありません。ブラックジャックはこれまで多くのギャンブラーによって研究されてきており、数学的に勝利することができるベーシックストラテジーというものが考え出されました。
このベーシックストラテジーを使用すればハウスエッジを1%以下まで抑えることも可能になります。
デッキ数が少ないゲームを選ぶ
ブラックジャックをプレイする際には、デッキ数が少ないテーブルを選ぶのがおすすめです。なぜなら、デッキ数が少ないと、オッズがプレイヤーにとって有利となります。
また、使用するカードの枚数が少ないと、シューに残っているカードが予想しやすくなります。これにより、必勝法の1つであるカードカウンティングを使用した時に、より勝率を上げやすくなります。
インシュランスは使用しない
ブラックジャックにはインシュランスというアクションがありますが、基本的には使用しないことがブラックジャックでの勝率を上げるコツです。
ディーラーのアップカードが「A」だった場合、2枚目のカードが「10」の数字であるかどうかの確率は約30%となります。インシュランスで的中した場合、3倍の配当を獲得することができますが、勝率が約30%であればインシュランスをするメリットはありません。
CSMsを使用しているテーブルではプレイしない
CSMsとはContinuous shuffling machinesの略で、ラウンドが終了する度にカードをシャッフルする機械のことを言います。この機械を使用することにより、1時間にプレイするラウンドの数が増え、ハウスエッジが高くなるという特徴があります。また、資金が減るスピードも速くなります。つまり、カジノ側にはメリットがありますが、プレイヤーにとっては不利になるということです。
そのため、CSMではなく、古いタイプの機械を採用しているテーブルでプレイするのがおすすめです。古いタイプの場合、カードの50%~75%が使用された後にシャッフルされます。また、ディーラーがシャッフルする場合もあります。
他のプレイヤーのことは気にしない
同じテーブルに複数のプレイヤーがいる場合、彼らがどのように賭けをするか気になってしまうことでしょう。しかし、ブラックジャックはチームでプレイするゲームではないため、他のプレイヤーがどのように賭けをするかは一切関係ありません。
自分の資金や勝敗にだけ集中するようにしましょう。
お酒を飲みすぎない
カジノの中にはゲームをプレイしている最中に、無料でアルコールを提供している箇所がたくさんあります。しかし、ブラックジャックをプレイしているときは、アルコールは控えめにしましょう。飲みすぎてしまうことで正しい判断ができなくなってしまったり、プレイ中にミスをしてしまったりすることがあります。