日本人のカジノに対する意見は?賛成、それとも反対?
数年前に日本では統合型リゾート整備推進法が成立しました。そして、ここ数年でオンラインカジノの利用者が増加しています。
日本ではギャンブルに対して、悪いいイメージを持っている人が多くいました。しかし、このように状況が変わってきていることにより、日本人のカジノに対するイメージもよくなってきています。
そして、2022年3月に債務整理の情報提供メディア「STEP債務整理」を運営している株式会社Clamppyが、男女200人を対象を対象にカジノに関するアンケートを行いました。令和になり、人々のカジノに対するイメージはどのように変わってきているのでしょうか?
アンケート結果
「日本にカジノを作ることに賛成ですか?反対ですか?」という質問についてアンケートを取った結果、賛成派が96人、反対はが104人と、ほぼ真っ二つに割れる結果となりました。
賛成派が50%というのは、ギャンブルが法律で禁止されていることを踏まえると、かなり高い数値だと言えます。つまり、国民がギャンブルに対して積極的になってきているのです。賛成派の意見としては、以下のようなものがありました。
・世界中の富裕層の観光客が増えて観光地が潤い、国の収入が増えると思うからです。カジノは富裕層の方がやる遊びのイメージがあり、そういう方々が遊んでお金を使ってくれれば税収が増えると思います。
・国内や海外の富裕層がお金を使うことによって、新たなビジネスが増えますし、それに伴い雇用が増えることに繋がります。
・今はパチンコなどのギャンブルがありますが、いっそギャンブルはカジノのみにすれば取り締まりもしやすいかと思います。
賛成派の意見としては、経済の活性化が多く挙げられました。カジノに賛成する人の中の多くは、観光業の一環としてカジノを支持している人が多いようです。
また、反対派としては、以下のような意見がありました。
・パチンコのようにギャンブル中毒者が集まるようになり、たまり場となり周囲も治安が悪い場所になりそうだから。
・カジノは深夜も営業するイメージがあり、不良や若者達がそのエリアをたまり場として利用する心配もある。
次に、「日本にカジノができたら遊びに行きたいですか?」という質問については、遊びに行くと答えた人は76人、行かないと答えた人は124人となりました。
こちらについては「行かない」という回答が上回りましたが、以下のような好意的な意見も多く聞かれました。
・非日常感を楽しむことが出来るからです。カジノは映画やドラマのフィクションの世界というイメージがあるので、訪れるだけで空想の世界に没入したような感覚を得られると思います。
・遊びに行った際に新たな出会いもあるとも思います。国内の方だけでなく海外の方とも触れ合えるチャンスがあると考えるとワクワクします。
このように、日本国内ではギャンブル、カジノに対して好意的な意見を持つ人が増えてきていることがわかります。
日本ではカジノのイメージがポジティブに
数十年前には、日本ではカジノ=危険、というイメージが定着していました。しかも、ギャンブルが法律で禁止されているので、多くの人がギャンブルを敬遠していたのです。
しかし最近では、日本でも少しずつカジノが受け入れられているため、国民のカジノに対するイメージもよくなってきています。
実際にすでにオンラインカジノは日本国内で多くの利用者を獲得しており、気軽に楽しむことができるギャンブルとして定着してきています。
今後このような流れはますます進み、カジノが日本人にとって、より身近なものとなっていくことでしょう。
カジノに行ったことがない人が意見を述べても的外れですよね!
日本にカジノが出来れば警備員の応対を厳しくしないと場が荒れます。日本人特有のチンピラが幅を利かすようでは失敗します。
海外ではカジノの中が一番安全で安心でいます。カジノ内で大声を出したり暴れる人は見たことがありません。飲食も楽しめ、疲れればホテルの部屋やプールサイドでカフェテリアを楽しめます。もちろんエンタメも楽しめます。パチンコで負けるぐらいならカジノで遊んだほうが有意義です。
大金を負け借金を作るなどはほとんど見ません。大金を動かす人は負けても平気な人ばかりだと思います。一般の人は10万~20万程度の持ち金で遊んでいると思います。パチンコで小金を負け、生活費に苦しむようなひとがサラ金から金を借りダラダラ借金を増やしている人の方が遥かに多いと思いますよ!